2017年ロードバイク関連で買ってよかったものランキング
ブログをやる動機
ブログなんて始めても全然更新できないしなーと思っていたのですが、Twitterだってつぶやかなくなるだろうなーと思っていたのに、一昨年から始めたTwitterも昨年一年間なんとなーく続いているので、今年はブログをはじめてみます。
というのも、時々Twitterの文字数制限に、ムムムとなることがあったからです。
正直いって、Twitterの文字数制限に、ムムムとなることが今年ないとこの更新が今年最後の更新になるかもですw
2017年 買ってよかったものランキング
いろんな人やメディアがこういうランキングをやっていて、自分も良かったものランキング作っておくと、見直したときにいいなーと思ってTwitterで書き始めたのですが、リンクつけたり説明書いたりすると文字制限に引っかかって、どーにもならなくなって考えたランキング自体Twiterにもつぶやくのをやめたとw
ということで、はじめてのブログは「2017年 ロードバイク関連で買ってよかったものランキング」です。一部モノじゃなくてサービスもありますが、個人的なランキングなのでお許しを。。。
第5位 Xcadey 中華パワーメーター(X-Power)
非常にお世話になっている方にご紹介いただき、Aliexpress 経由で、6800の170mmのパワーメーターを輸送費込約3万2千円で購入。2ヶ月程度納品がかかり、まだ使い始めてから4ヶ月ですがパワーメーターとしての基本機能は問題ないと思います。
パワーメーターがあると、負荷を一定に保つことができ、本当にヒルクライムのタイム短縮やロングライドの負荷軽減につながり、上級者よりむしろ初心者に有用なのデバイスなのではと思います。(ちょっと使いこなすのにはお勉強が必要ですが…w)
自分自身これがなかったら赤城ヒルクライム、東京ヒルクライムHINOHARAステージの自己ベスト更新はなかったです。
5位の理由は、中華の業者との購入のやりとりがめちゃくちゃ面倒だったのと、買ってからも電池のセンサーのトラブルや蓋が壊れた対処で時間がとられてイライラしたから。蓋が壊れたものについてはガーミンのケイデンスセンサーの蓋を現在は流用しています。Webでは、3Dプリンタで壊れた蓋を自作している方も。
トラブル対処が好きな人やいろいろいじるのが好きな人はありですが、そうでない人はpioneerやStages、4iiiiなどのパワーメーターを買った方が無難だと思います。
第4位 LINTAMAN ADJUST ROAD PRO & MAVIC ZXELLIUM PRO SL
長い距離走ると膝がいたく(腸脛靭帯炎)になっていて、いろんな方に相談したところTIMEのペダルは良いぞということで、TIMEのペダルのOEMであるMAVICのペダルがいつもお世話になっているショップの決算セールでちょうど格安になっていたので購入。
それに併せて、お世話にになっているサークルで大流行していた、LINTAMAN ADJUST ROAD PRO も新モデル切り替えの時期で旧モデルが割引になっていたので、同じショップで併せて導入。
それまで使っていたSPDペダル(PDA-600)とSPDシューズ(SH-MT44LJ)から、膝痛が出る頻度はかなり下がり、160km 3300mUPをした今年度の一番強度の高かったライドでも発症しませんでした。
第3位 Starva Premium
最初は、StarvaのGPXデータのダウンロード用に契約。ダウンロードしたGPXファイルを使っていろんな人が走ったコースをガーミンにナビさせて走ることができるようになりました。それだけでも非常に有用なのですが、3位の理由はStravaライブセグメントの機能。
この機能は簡単に言うと、自分が登録しているセグメントのポイントに来ると、フォローしている自分より一つ順位の上のユーザー名とタイムが表示され、スタートポイントでガーミンにGoの文字が表示され、「お前負けたままでいいの?」とガーミンが全力で闘争本能を煽ってくる機能w
詳しい雰囲気は、Stravaのホームページをみてください。
一人でちょっとやる気のないときにも、やる気なかったはずなのにガーミン上に表示される、いつもかならず負ける自分よりちょっと早い人のStravaのユーザー名と、「Go」の文字をみると、ムキーーーー!となり、なぜかタイムトライアルを始めてしまう負けず嫌いな自分www
単独で走っていたり、いいトレーニングパートナーとのライドじゃなくても、この機能のお陰でモチベーションを維持できいいトレーニングができるようになり、今年のいろいろなヒルクライムレースのタイム更新に繋がったと思います。
ちょっと年間の費用が高い(7200円)ですが、1年に1回はWiggleで2000円オフのクーポンを発行してくれるので、実質5200円の年会費になります。まぁそれでもちょっと高いなぁとは思うのでこの順位です。
第2位 garmin vívoactive® J HR
ヒルクライムのタイムを縮めるには、ダイエットしかないとちょいちょい自分なりに奮起したのですがどうしても60kgの壁が破れませんでした。
しかし、このデバイスを買って、Garmin Conectと My fittnes Pal のアプリを利用してカロリー管理。毎日必ず消費カロリーが上回るよう、そして一週間で2000kcalマイナスになるよう運動や食事制限を1ヶ月半続け、どうしても超えられなかった60Kgの壁を超えて、56Kgまでの4キロのダイエットに成功しました。もうだいぶもどってますが、これがなければ赤城ヒルクライム、東京ヒルクライムHINOHARAステージの自己ベスト更新はなかったです。 ただ、買った翌日に本国のサイトに後継機種が発表されたのは悲しかったですw(まだ日本発売はされていないみたいですが・・・)
第1位 トランポ(ステップワゴン RF1)
2017年のロードバイクの獲得標高を稼ぐのに必須だったのはこれ。いつもお世話になっている方かたの口利きで中古車を格安で購入させていただき、なんと年間走行距離8044キロ!今まで自走や輪行では走りに行きづらかった、いろいろなところを走ることができるようになって本当に買ってよかったです。
もちろん格安なので外見はちょっときたない(しかも買ってから内部は掃除しましたが、一度も洗車してないから悪化w)のですが、エンジン・エアコンはすこぶる快調。ロードバイクの前輪はずすだけで、4人4台のる快適さでもうトランポなしのロードバイクの生活はもう考えられないです。
まとめ
ということでなんか初回からすごい文字数に・・・。この更新が今年最後の更新にならないようにがんばりますw