2018年 HINOHARAステージを振り返って
忘れないうちに箇条書きですが、簡単に振り返っておきます。 個人としては、悔いの残るレース結果でしたが、我が家としては最高の一日でした。
レース当日まで
- 目標タイム、やりたいことを明確に持たなかった。
- レースのテーマ(最低でも目標タイム)をしっかり持って走るべきだった。
- 結果、まるで試走のようにレースをしてしまった。
- 減量している体重を維持するには土日どちらも実走できないと、翌週までに体重を維持または、落とすことが難しい。
- これは完全に誤算。
- 前週の赤城が走れなかったことで、慌てて10Kmランしたけどだめだった。
- ランより長くローラーに乗った方がいいのか。
- お尻の耐久力がもたない。(どうやって鍛えればいいのか・・・)
レース当日 朝
- 朝ごはんは、おにぎり三個、プロテイン、野菜スープ
- 車中で、ポカリスエット 400mm
- 30min 前にBCAA
- レース直前にかし原の羊羹一本とTop Speed。
- ちょっと足りなかった。ぎりぎりを狙いすぎた。
- ポカリスエットは一本飲んでよかった。
- レース後の消費カロリーはガーミン読みで 861 カロリー。(来年への備忘録)
- お通じの時間をうまく調整して、レース前にうまくお通じを迎えることができた。
- 減量中は、だいたい36時間に一回お通じがくる。
- タイミング会わなければ、多めに食べれば、最後の食事の8時間後には来る感じ。
- このタイミング合わせも減量失敗の原因。(過剰なカロリー摂取)
- 次回のレースはこれでなんとかうまくあわせたい。
- お通じのせいでまともなアップできず。
- 去年同様ランで坂道ダッシュでもよかったから強制的に心拍をあげなければいけなかったかも。(結果論)
スタート地点から役場前T字路まで
- ラップ計測ボタン押し忘れw
- えーぞうさんと一緒に並んでいたかついていけず。
- これはこれでよかったと思う。
- 昨年の経験を生かして、焦らず集団の真ん中ぐらいでうまく位置取りできた。
- これは筑波8耐にでたおかげで集団の中での位置取りを学んだ経験を活かせたはず。
上川乗まで
- 途中までは、想定より早いけどなんとか集団の中で行けるペース。
- インターバルは時々6倍(350w)程度でかかるペース。
- 心拍190bpmを超えたら、集団内で足をやすめて180bmp台を落とせるペースだった。
- 役場前から4.2kmぐらいで、集団のスピードが上がり、いきなり集団の崩壊し始める。
- 完全に予想外。このペースで上川乗まで行けるとかってに思っていた。
- メンバーの位置を確認している場合じゃなかった。
- Stravaの結果をみるとここで一度、PWR11倍のインターバル(627w)が掛かっている。
- 何とかトレインには戻れたけれど、ダンシングで右前腿に変な荷重をかけてしまう。
- さらに役場前から6km地点でインターバルの強度があがる
- はらいちさんが先頭でかっこいいなーなんて思ってる場合じゃなかったw
- ここからはインターバルは頻繁に6.5倍(380w)程度でかかるペース。
- 心拍190bpmから落とす余裕はなくなり、心拍も一度200bpm付近まで行ってしまう。
料金所跡まで
- 上川乗直後の坂で踏み過ぎて心拍がついに200bpmを超えてしまう。
- 次にダウンヒルがあるから落とせると信じていたけど、下がってもよかった(結果論)
- えーぞうさんが周りに声をかけてくれて5人ローテで回していく。
- 1名がじわーっとアタック。
- 落ちてきた2人の人と声をかけてローテを回し、料金所までにえーぞうさんたちまで10mぐらいまで追いつく。
- ここでも、えーぞうさんとの差を垣間見る。
- 絶対アタックさせてはいけないローテメンバーを、声をかけたにも関わらずアタックさせてしまった。
都民の森まで
- もうどうやってもごまかせないぐらいの両足ふくらはぎが軽い痙攣を始める。
- この時点でまえのえーぞうさんを含む2人とは詰めた差が一気に開く。
- ここからは黄金のたれ発動。
- 心拍は余裕あるけど、足が油断したらつるかもという状態が続く。
- つらないように細心の注意を払いながら、高いケイデンスを維持して踏まずに回していくのが精いっぱい。
風張峠まで
- つらないようにはしっていくだけ。
- 単独走だったので、後ろから早い人がきたらトレインに乗ろうと思うも、ブリッジできず。
- 最後1kmで、無理すれば乗れそうなトレインが来たので、無理やりダンシングでブリッジして乗る。
- これで右膝崩壊。
- 序盤で痛めたところを完全に痛めてしまう。
- あとは、右足いてーなと思いながら3分ぐらいをなんとかやり過ごし無事ゴール。
振り返って
HINOHARAステージ
都民の森
- 自己ベストが出たので満足といえば満足。
- 上川乗までのトレインは、なんとなくイメージ通り。
- そのあとは、全然イメージと違う展開。
- 昨年のレースイメージを引きづっていたから。
- 高いレベルで走った経験値はすごく大事。
- その点は、乗鞍・「きゃばくら」を高いレベルで走ったえーぞうさんが、自分より圧倒的に上手かった。
- 無事に下山までできてよかった
- レースとしては、重大な事故がダウンヒルであったみたいで、悲しい。
- せせらぎ最高。マスターかっこいい。
- 帰りの車の運転中、マナーの悪いローディーがいて悲しかった。
- ローディーから見ると、チームジャージを着ていたそのチームはそうみられるなぁという感覚だけど、ドライバーから見たらすべてのローディーが同じに見える。
- 気を付けようと改めて思った。
- 妻が年代別2位に。
- このおかけでとても幸せな一日になった。