ひろしのロードバイクブログ

Twitterにうまくまとめられなかったことを書くブログ。コメントをいただけるのであればお手数ですがTwitterにお願いします。

ロードバイクのシューズ買い換え検討

なんとか今週も更新できて、買ったキーボードが無駄にならず、ほっとしているひろしです。

 

ロードバイクのシューズですが、現在リンタマンを使っています。

 

 

買って3年、ちょこちょこ皮が剥げたり、紐がほつれたり、ヒールの部分が削れていたりと、そろそろ買い換え?と思うぐらい経年劣化してきました。

 

買った当時は、Bicycle Fellowのサークル内で流行っていたのと、自分が外反母趾気味でそういう人はワイヤーの掛け方を変えれば調整可能というインプレを読んで良さそうという建前で、本音は、セールに飛びついて買ったシューズ。

 

同じリンタマンを買うのもいいのでしょうけど、一度もワイヤーの掛け方を変えなかったので、違うシューズもいいなぁと。

 

まだすぐは買いませんが、欲しいなぁとおもうロードバイクのシューズを探してみました。

 

Giro Prolight Techlace

 

1年前ぐらいにでて買いたいなぁとおもっていたモデル。片足148g。当時出たときはついに150gアンダーのシューズがでたなと話題になったやつ。(個人的に)

 

何かのついで立ち寄ったYs Roadで過去に一度手に取ったことがあるだけ。第一印象は、とにかく持った印象は軽い、でもすぐ壊れそうという感じ。

 

紐じゃなくてマジックテープで止められるのも簡単で良さそうだけど、スケスケで全体的に壊れやすそう(多分そんなことはない)、普段使いするには高すぎると思って当時は試着すらしなかった。

 

決戦時(そんなときはないw)は、紐にすることでさらに軽量できるらしい。

 

まぁ軽いのは正義ですよね。当時は高くて値段が手がでなかったですが、今はWiggleで3万円前後。

 

 

この値段ならなんとか手が出るかなという感じ。

値段、軽さこれが本命。

 

LAKE CX301

 

重さ160gで軽量、BoAダイアル付き。一度、cross  coffee で試着しています。

 

その時の感想はリンタマンに比べて、軽いけどそれよりカンガルーを利用したといわれる皮が柔らかいなぁという感じ。

履いたときに足先がうける感触が、今のリンタマンが革靴だとするとスニーカーを履いたぐらい足先の受ける感触が違う。

 

あとワイヤーがリンタマンに比べて細い。

 

ちょっと価格は可愛くないですがw、まぁ軽量シューズ、ヒルクライム用としてはインプレいっぱいでてますよね。

 

Bicycle  Fellowのメンバーでも数名利用していて、結構評判がいい感じ。

 

お金持ちだったら、これもいいなという感じ。

 

S-WORKS EXOS RD SHOE

 

今回いろいろインプレ記事や、ぐぐったりして気になったのがこれ。

 

まず見た目が好みw

そしてBOAダイヤルで、150gと軽量。

(値段はこれもかわいくないw)

 

なんかですね、一目でめっちゃ気になっちゃいましたw

 

ということで試着に、新宿のスペシャライズドに行ってきました!

 

次回はそのレポートを。

 

ロードバイクのシューズの寿命ってどれぐらいなんですかね。みなさんどのくらいで買い換えているのでしょうか?

 

みなさんおすすめのシューズがあったらぜひTwitterでリプをいただけると嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ブログ更新頻度向上の秘密兵器 iClever Bluetoothキーボード(IC-BK11)

ちゃんとブログが更新できました!

下書きが増えなくてよかったと思っているひろしです。

 

ブログ更新の秘密兵器はiPhoneに接続できるBluetoothキーボードです。

 

なぜ Bluetoothキーボードなのか?

 

iPhoneなどのソフトウェアキーボードでの長い文字入力は苦手です。

 

その理由は、特にiPhoneのソフトウェアキーボードにはカーソルキーがなく、狙った位置にカーソルをおいたり、文字を選択したりできず、イライラするからです。実際に、書くのをやめてしまうことが多々あり、このブログの下書きにも、出先やリビングでごろ寝しながらiPhoneで書きかけた文章が10個ぐらい眠っていますw

 

なので、iPhoneで物理的なキーボードが使えれば、更新頻度が上がるのかなぁと淡い期待を持っていました。

 

このキーボードを選んだ理由

 

以下を条件にGoogle先生にお伺いを立てました。

  • 持ち歩き前提のため軽くて、小さくなること
  • 出来るだけ特殊なキー配列ではないこと
  • タイピング時にカタカタしないこと

 

結構長い時間だらだら調べてたと思いますが、横に折りたたむのよりた縦に折り畳める方がタイピング時にカタカタしないというレビューを、backspace.fmというポッドキャストで聴いて、Amazonの欲しいものリストに追加しました。

 

 

キーボードぐらいでほんとに更新頻度上がるかなぁと思っていたので、長いことAmazonの欲しいものリストにいれっぱなしでした。

 

今年はブログの更新頻度を上げれたらなぁと思っていたところで、Amazonの初売りでタイムセールになったので勢いでポチりました。金額は3322円でした。(今は新型が出ているのですね…)

 

大きさと重さ

 

大きさはVolt400 と比較するとこんな感じです。

まぁバックに突っ込んでおく分には気になる大きさではないです。

 

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重さは186gとこれもさほど気になる重さではないです。

 

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今日、会社に持っていきましたが気になるサイズ、重さではありませんでした。

 

実際ブログを書いてみて

 

設定は説明書を読めば簡単にできました。文字入力も写真の通り、それほど特殊な配列ではなく、Enterキーが小さかったり、「-」が打ちづらかったりとありましたが、ちょっとつかっているうちにはなれました。

 

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前回、今回とiPhoneBluetoothキーボードでブログを書いてみました。

ソフトウェアキーボードと違って快適に打てたのですが、2点だけ想定外なことがありました。

 

1点目はコピペの動作が想定と異なりました。

はてなブログのアプリではコピペは文字選択はキーボードできるけど、なぜかキーボードのショートカットキーが効かず、文字を選択したら画面を触らねばならずイマイチでした。(ソフトとの相性があるのか)

 

2点目は、iPhoneがカバー付きのままでは台座にはまらなかったことです。

わたしは、iPhone XRを、レックマウントの以下のカバーとリングをつけて利用しています。


ただこれを使っているとスタンドの溝に太くてはまりませんw

 

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まぁ外したり、レックマウントのリングを使って横置きにすれば問題ありませんがちょっとカバー買い換えようかなって思いました。

(このケース頑丈なんですが日常使いにはちょっと大きくておもいので)

 

とにかくブログの下書きが増えずに更新頻度が上がればいいなぁと思っています。

 

ブログ更新が便利になるガジェットやアプリがあればTwitterのリプライなどでお教えいただけると嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2020年 新年のご挨拶

皆様お久しぶりです。

全く更新しないひろしです。

 

今年はこのブログをちょっとは更新しようと思っています。(新年だけかもしれませんが…)

 

具体的には、以下のコンテンツで更新していきたいと思っています。

 

次回は、ブログ更新の秘密兵器を購入したのでそのインプレを書きたいと思います。

(自転車関係あんまりないですけど…)

 

昨年全く走らなかったので、まずは弱体化した体を皆様とグループライドで邪魔にならない程度に、今年はとにかく回数を走りたいと思っています。

 

私からもお誘いさせていただこうと思いますが、皆様からもお誘いいただけると大変嬉しいです。

 

本年も何卒よろしくおねがいします。

 

2019年のロードバイク、ジョギングの目標

 年が明けてだいぶたちましたが、明けましておめでとうございます。本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

 皆さまのブログを読みながら、新年ということで今年(2019年)の目標を立てたので、公言して自身にプレッシャーをかけたいと思います。内に秘めていたら、都合よく目標を変えてしまうのでw

1. 怪我無く、笑顔で

 2019年の一番の目標は、大きな怪我なく、事故なく、落車なく、楽しく、笑顔でランもライドもすることです。昨年は大きな怪我なく、ランもライドし楽しく笑顔で過ごせたので、今年も、これでもかという安全運転、怪我対策を継続したいです。

2. 新規グルメ開拓

 一昨年も、昨年も年間12店舗(一か月に1店舗ペース)は、グループライドでおいしいものが食べれるお店を開拓し、機会があれば紹介してきました。今年も月間1店舗の新規開拓を目標にいろいろなお店でおいしいものを食べて、紹介できればと思います。

3.自己ベストの更新

 野球Youtuberの(@Aniki_appare‏)という方の「全盛期は常に未来」という言葉に昨年からはまっていまして、今年はいろいろな自己ベストを更新していきたいと思います。

3.1 ヒルクライムレースや峠のTT区間の自己ベスト更新

 具体的には、Bicycle FellowのチームメンバーがよくTTをする以下の峠の自己PRをすべて更新したいと思います。1時間未満の峠は、自己ベスト1分更新、1時間以上の峠は自己ベスト2分更新を目標にしたいと思います。

  • 参考までに昨年までのPR記録
    • 定峰峠 (15:38)※ 昨年度PRなし、一昨年度の記録
    • 白石峠(27:04)
    • 丸山林道(35:26)
    • 都民の森 (52:27) ※ これはレース中に更新したけど一応…

 また、2018年は、ヒルクライムレースについて2018年に以下を走ったので、こちらも自己PRをすべて更新したいと思います。(下半期のレースは、仕事の都合によってはキャンセルあるかも)

 さらに、上半期の大きな目標として今年は今まで参加したことのない富士ヒルクライムに参加し、「75分切りシルバー」を大きな目標に据えて、楽しくライドや筋トレをしていきたいと思います。

3.2 一日のライドでの獲得距離、獲得標高の更新

 いまだに160キロ以上一日走ったことがないので、200キロは一度走ってみたいと思っています。ブルベにでるか、ふらっと行くかそこらへんはおいおい考えていきたいです。

 一日の獲得標高も、一昨年に記録した3,292mアップが最高なので、最低3500mアップはしてみたいです。

3.3 ジョギング

 ジョギングについては、昨年パンジーラソンにでて、1時間57分42秒 だったので、これを更新したいです。できれば、1時間55分を切りたいです。

 来年はハーフマラソンより長い距離にも挑戦したいので、今年はそういう大会にエントリーしてみたいと思います。来年の青梅マラソン東京マラソン、さいたまシティマラソンあたりが候補でしょうか。(さいたまシティだと年内にフル走ることになっちゃうのかな?)

4.ブログ

 月間一回は最低、できれば月間2回を目標に...。更新したいネタはあるんですけど、公開ボタンを押せず腐らせることが多かったので。

どこまで達成できるかわかりませんが、今年もみなさまよろしくお願い致します。

2018年 HINOHARAステージを振り返って

忘れないうちに箇条書きですが、簡単に振り返っておきます。 個人としては、悔いの残るレース結果でしたが、我が家としては最高の一日でした。

レース当日まで

  • 目標タイム、やりたいことを明確に持たなかった。
    • レースのテーマ(最低でも目標タイム)をしっかり持って走るべきだった。
    • 結果、まるで試走のようにレースをしてしまった。
  • 減量している体重を維持するには土日どちらも実走できないと、翌週までに体重を維持または、落とすことが難しい。
    • これは完全に誤算。
    • 前週の赤城が走れなかったことで、慌てて10Kmランしたけどだめだった。
      • ランより長くローラーに乗った方がいいのか。
      • お尻の耐久力がもたない。(どうやって鍛えればいいのか・・・)

レース当日 朝

  • 朝ごはんは、おにぎり三個、プロテイン、野菜スープ
  • 車中で、ポカリスエット 400mm
  • 30min 前にBCAA
  • レース直前にかし原の羊羹一本とTop Speed。
    • ちょっと足りなかった。ぎりぎりを狙いすぎた。
    • ポカリスエットは一本飲んでよかった。
    • レース後の消費カロリーはガーミン読みで 861 カロリー。(来年への備忘録)
  • お通じの時間をうまく調整して、レース前にうまくお通じを迎えることができた。
    • 減量中は、だいたい36時間に一回お通じがくる。
    • タイミング会わなければ、多めに食べれば、最後の食事の8時間後には来る感じ。
    • このタイミング合わせも減量失敗の原因。(過剰なカロリー摂取)
    • 次回のレースはこれでなんとかうまくあわせたい。
  • お通じのせいでまともなアップできず。
    • 去年同様ランで坂道ダッシュでもよかったから強制的に心拍をあげなければいけなかったかも。(結果論)

スタート地点から役場前T字路まで

  • ラップ計測ボタン押し忘れw
  • えーぞうさんと一緒に並んでいたかついていけず。
    • これはこれでよかったと思う。
    • 昨年の経験を生かして、焦らず集団の真ん中ぐらいでうまく位置取りできた。
    • これは筑波8耐にでたおかげで集団の中での位置取りを学んだ経験を活かせたはず。

上川乗まで

  • 途中までは、想定より早いけどなんとか集団の中で行けるペース。
    • インターバルは時々6倍(350w)程度でかかるペース。
    • 心拍190bpmを超えたら、集団内で足をやすめて180bmp台を落とせるペースだった。
  • 役場前から4.2kmぐらいで、集団のスピードが上がり、いきなり集団の崩壊し始める。
    • 完全に予想外。このペースで上川乗まで行けるとかってに思っていた。
    • メンバーの位置を確認している場合じゃなかった。
    • Stravaの結果をみるとここで一度、PWR11倍のインターバル(627w)が掛かっている。
    • 何とかトレインには戻れたけれど、ダンシングで右前腿に変な荷重をかけてしまう。
  • さらに役場前から6km地点でインターバルの強度があがる
    • はらいちさんが先頭でかっこいいなーなんて思ってる場合じゃなかったw
    • ここからはインターバルは頻繁に6.5倍(380w)程度でかかるペース。
    • 心拍190bpmから落とす余裕はなくなり、心拍も一度200bpm付近まで行ってしまう。

料金所跡まで

  • 上川乗直後の坂で踏み過ぎて心拍がついに200bpmを超えてしまう。
    • 次にダウンヒルがあるから落とせると信じていたけど、下がってもよかった(結果論)
  • えーぞうさんが周りに声をかけてくれて5人ローテで回していく。
    • この区間、もっとさぼらなきゃいけなかった。
    • うまく使われてしまった。まだまだ甘い。
    • ただ、えーぞうさんの声掛けが絶妙だった。
  • 1名がじわーっとアタック。
    • 最終的にえーぞうさんはアタックに反応できるも、ここでちぎれてしまう。
      • ここで、えーぞうさんへの負けがほぼ確定。
      • ここは、どうやっても気持ちを切ってしまっちゃいけなかった。
      • だけど、チャンスがあればと心まで負けなかったところはよかったと思う。
  • 落ちてきた2人の人と声をかけてローテを回し、料金所までにえーぞうさんたちまで10mぐらいまで追いつく。
    • ここでも、えーぞうさんとの差を垣間見る。
    • 絶対アタックさせてはいけないローテメンバーを、声をかけたにも関わらずアタックさせてしまった。

都民の森まで

  • もうどうやってもごまかせないぐらいの両足ふくらはぎが軽い痙攣を始める。
    • この時点でまえのえーぞうさんを含む2人とは詰めた差が一気に開く。
  • ここからは黄金のたれ発動。
    • 心拍は余裕あるけど、足が油断したらつるかもという状態が続く。
    • つらないように細心の注意を払いながら、高いケイデンスを維持して踏まずに回していくのが精いっぱい。

風張峠まで

  • つらないようにはしっていくだけ。
  • 単独走だったので、後ろから早い人がきたらトレインに乗ろうと思うも、ブリッジできず。
  • 最後1kmで、無理すれば乗れそうなトレインが来たので、無理やりダンシングでブリッジして乗る。
    • これで右膝崩壊。
    • 序盤で痛めたところを完全に痛めてしまう。
  • あとは、右足いてーなと思いながら3分ぐらいをなんとかやり過ごし無事ゴール。

振り返って

HINOHARAステージ

都民の森

  • 自己ベストが出たので満足といえば満足。
  • 上川乗までのトレインは、なんとなくイメージ通り。
  • そのあとは、全然イメージと違う展開。
    • 昨年のレースイメージを引きづっていたから。
    • 高いレベルで走った経験値はすごく大事。
      • その点は、乗鞍・「きゃばくら」を高いレベルで走ったえーぞうさんが、自分より圧倒的に上手かった。
  • 無事に下山までできてよかった
    • レースとしては、重大な事故がダウンヒルであったみたいで、悲しい。
  • せせらぎ最高。マスターかっこいい。
  • 帰りの車の運転中、マナーの悪いローディーがいて悲しかった。
    • ローディーから見ると、チームジャージを着ていたそのチームはそうみられるなぁという感覚だけど、ドライバーから見たらすべてのローディーが同じに見える。
    • 気を付けようと改めて思った。
  • 妻が年代別2位に。
    • このおかけでとても幸せな一日になった。

はじめてのエンデューロ、2018筑波8耐夏

 周りの皆さんのご協力で、201/8/11 筑波サーキットで開催された、夏の8耐久に夫婦ともども Bicycle Fellow の一員として楽しんできました。

 

 まず最初に、、、

 チームメンバー、ろーたすのマスター、ろーたすの皆さん、はすだ支援隊マルスの皆さんほんとにありがとうございました。

 皆様のおかげで、私の参加させていただいたチームはOMクラスで7位入賞。妻の参加させていただいたチームはOLクラスで優勝でした。(OLクラスは2チームのみ参加でしたがそれでも優勝は凄い。)何回か出ているヒルクライムレースで個人で競うのもいいですが、ずーっとチームスポーツを学生時代やっていたので大声だして、応援しながら一日中楽しむのは、久しぶりですっごいたのしかったです。

 女性のチームのお話はみつPわーさんが書いてくれるはずなのでw、男性チームのことを中心にまとめます。

 個々の了解とっていないため、個人名は伏字(みつPわーブログ形式)となっておりますが、掲載写真など問題がご連絡ください。(事前に了解とらずすみません)

 また、写真はすべて、A-ぞうさんのとってくれたものを加工して載せています。A-ぞうさんありがとうございます!

 では、下書きで腐らせる前に、えいやっと公開!w(ハルヒルのブログはきっと2度と後悔されないw)

前日準備。

 前日の帰宅は20:30。ロードバイクの車載、および持ち物の準備をした結果、12時就寝3時起床。2人分の持ち物として積み込んだものは以下の通り。

  • ロードバイク2台(前輪外してホイールバックに収納)
  • クーラーバック(中に凍らせた水2L2、500mlペット4、あとおにぎり*6個、クルミパン、サラダチキン、一口羊羹一袋)
  • 場所取り用サコッシュ(100均一で買った、ブルーシート2枚と簡易座布団 * 2)
  • ビニール傘 5本
  • 空気入れ
  • 雨合羽 * 2(結局使わなかった。通り雨ぐらいなら濡れていいかーってなっちゃった。)
  • スタンド*2
  • 各自の持ち物バック(着替えとかサイコンとかタオルとか)
    • タオル(いつものトランポの時はフェイスタオル一枚だけど一人当たり3枚)

 この持ち物の中でヒットは、妻が買ってきた簡易座布団。ダイソーで買った以下のようなものの劣化版?。これがあるだけでお尻熱くないしストレッチするときもこれがあると非常に楽。タオル巻けば枕にも。これは個人的にはおすすめです!

 起きて朝ごはん軽く食べて、着替えて集合場所へ出発。

 準備は、一週間前から徐々にやらないときっついですね・・・。反省。

積み込み。

 集合場所で、Aーぞうさん、Rさのすけさん、ひじPわーさんのと集合。この時点でえーZうさんはめっちゃ体調悪そうで、ゾンビ状態。(そんな状態で一日中写真撮影ありがとうございました!)    そして、以下の荷物をさらに積み込み、4:10 ぐらいに出発。

  • ロードバイク2台(これで都合4台)
  • 折り畳み椅子 * 4脚
  • スタンド *2 (都合4台)
  • 各自のバックパック(なんか全部で7個か8個ぐらいは乗ってた)
  • Aぞーさんのすっげー高級カメラとレンズ
  • 座布団 * 3

 5人4台と大量の荷物をステップワゴンにつめて、つくばサーキットに出発。

 後ろはほぼ見えない状況で、この時点で結構持ち物はいっぱいなイメージ。今年はろーたすのご厚意で以下テントお借りしてしましたが、来年は購入して絶対にテントはもって行きたいけど入るのか。ロードバイク傷つけず運ぼうとすると、3人3台+大量の荷物ってのもありなのかな・・・。

 積み込んだ写真とっておけばよかった。前後輪はずしたらもっとうまく積み込めるのかな。今後の課題ですね。

筑波サーキット。そして場所取り。

 途中コンビニ休憩を一度とって、無事筑波サーキットへ。駐車場開門待ちの列で待機。ろーたすのマスターから駐車場のチケットを受け取る代わりに、ひじPわーさんを場所取り要員としてを場所取りグッズを持たせてマスターの車に乗せてもらい、無事ベースキャンプの場所をゲット。ますたー、ひじPわーさん、ありがとうございました。

 その間、駐車場でいろいろ荷下ろし。いろんな人にも出会いご挨拶。

 そして駐車場からベースキャンプへ荷物と自転車を運ぶのだけれど、これがまぁまぁ遠いw。皆さん以下のようなキャリーカートを使って移動。

 来年これも使いたいけど、これも車に入るのかな・・・w

 物を持って、サーキットのベースキャンプと駐車場の往復地味に疲れました・・・。

受付と試走。

 受付用のエントリーシートを書いて、Hらいちさんに受付してもらい試走へ。初めてのサーキット走行、ゲームでしか見たことのないダンロップコーナー。なんだかへんな汁でてるのかというぐらいテンションあがりまくり。

 そのテンションを一気に下げてくれたのが、バンクのついたカーブの体重移動のへたくそさ加減。

 ここで見かねたけーSけさんがフォローしてくれ、前を引いてもらいラインを教えてもらう。(ありがとうございます)

 それでもだいぶ不安が残った状態で時間が来ていよいよ開始。

いよいよ始まる。

 けーSけさん第一走でスタート。当初のゆるふわな予定では一人30分という予定でだったのだけど、45分ぐらいの快走!

 2走の球Jくんも、3走のひじPわーさんも30分をみなさん淡々と快走!そして、4走のHらいちさんがスタート。

 ここから、Hらいちさんを応援しながらピットで待機してたんですけど、、、

 この時間帯ぐらいからなんか周りの人見てるとめちゃくちゃ暑そうで、、、

 次のK-すけさんへ、申し訳ないけどすぐ帰ってくるかもと伝えて、Hらいちさんの快走の後を出走。

 するといきなりのトレインなし( ^ω^)・・・

 あれ、、、、

 そうすると後ろにいつのまにつかれた方が「トレイン来るまで短い時間で回しましょう!」と神の声が。

 そんな感じで2人でトレイン待って、2周目からトレインに乗ったのですが、

 あれ、メインストレートで前出された・・・汗

 (あれメインストレート先頭で引くの気持ちいいいーーーー)

 30秒後、、、

 (なんか苦しい、あれ、心拍200超えてる・・・やばい・・・)

 (やってしまったーーー)

 この時点で、10分たったところ。ミスったので、パワーが出なくなる前になんとか6周で帰ることを決意。

 そしてなんとか無事帰還。ただし18分しか走れず。。。けーSけさんの貯金を一気に使ってしまう・・・・。

 ほんと致命傷にならなくてよかったですが、失礼しました。

2ローテ目

 けーSけさん、球Jくん、が順調に走行しているなか、女性チームが周回回数を機にしていたので全体順位の表示されている総合受付へ。そしたら、あれ、、、

 なんか男性チームクラス別10位って表示されてる気が。。。

 もう一回みても10位って表示されてるな。。。

 (あれヤッパリエンジョイ勢ッテ嘘??)と自問自答しながら、まあ頑張ろうとひそかに気合を入れ、総合1位と2位のゼッケン番号を覚えました。

 そのため、Hらいちさんにコーナリングの相談すると「外に膨らまず、むしろそのままのラインで走って休憩している」とのこと。できるかわらないけど、それも意識しようと頭の片隅へ。

 ピットに戻って、ひじPわーさん、Hらいちさんが順調にトレインにのってはしってることを応援。

 ピットで、けーSけさんも順位のことしってたみたいで一桁になりたいですよねーなんて話しながら自分の順番をピットでまっていました。

 そして、2回目のサーキットへ。

 2回目のテーマは「とにかく長く、早いトレインに乗ること」そして「早い人がトレイン抜けるときに一緒におりること」をこの回の目標として、走り始める。

 すると、1位と2位のゼッケンが引いてるトレインが1周目のダンロップコーナーで現れる。ここからは根性だと、気合をいれて15分ぐらい、トレインの邪魔しないようになんとかついていくと、、、

 前方のアタックに対応して、トレインがぶわっと膨らんだ瞬間、目の前で落車。。。。

 なんとか買わせましたが、すべてのアドバイスは吹っ飛びました。

 メインストレートに着た瞬間に前の集団がピースサイン

 一瞬なんのことだかわからないけど、これはあと2周のサインだとバックストレート通過で理解した瞬間、またトレインがペースアップw

 何とかついて、皆さんに合わせてあと1周のサインをピットに出してピットロードに8人ぐらいの一番最後尾でピットイン。

 多分このローテがうまく走れました。ファステストラップもこのローテで出したものでした。

 この時のことをすれ違いざまに、Nびーさんが「いいトレイン乗ってたね」と褒めていただいて、とってもうれしかったです!

3ローテ目

 けーSけさんがすぐ戻ってくる。風が強いらしい。

 その後は、球Jくんが快走。だけど戻ってくるとさすがに見たことないぐらい辛そう。

 ここで、いろんな方とお話をいろいろした気がしますが、自分のことが精いっぱいで、よく覚えていないのです(涙

 自分のことが精一杯になったのは、、、、

 ここまでくると、どこで交代するとどのトレインにのれるかわかってきます。

 そして4時間耐久の人がいなくなり、トレインの数も減っているので、かなり前から乗れるトレインはあれだな、、、ということがわかります。

 そして、そのトレインは、、、、

 ろーたすのエースが参加している、Hっしゃんさんの超高速トレインw

 ありがたいことに、アンカーへつなぐのは自分ではなく、けーSけさんが時間調整してくれるというので、、、

 直前で口ではあのトレインは無理だなーといいながら、、、、

 それでも、すぐ戻ってきたらゴメンと、ついていくフラグもたてて、

 足に計測機を巻かれたら、

 「いくしかないか!」と覚悟が決まっていました。

 (チームスポーツって恐ろしいですね)

 1周目のダンロップコーナーで超高速トレインに予定通り吸収され、

 4周目のダンロップコーナーでトレイン(Hっしゃんさんはすでに遠くへ)が完全崩壊するまでなんとかついていけました。

 

しかし、ここからが真の地獄。。。

 風が強くなる。雨がふってきてカーブの内側が油が浮いてくる・・・・

 前がいないからパワメでパワー管理しなきゃいけないし、早いトレインが前後にない。

 6周目に次にはいるサインを出して、比較的早い女性と女性10秒、自分30秒でローテーション。

 抜くトレインきたら絶対のると決めていたのですが、そのようなトレインには出会えずピットイン。

 この2周がめちゃくちゃきつかったです。踏みっぱなしでパワー的にはこの2周が一番出ていました。

 そんな状況だったので走り終わったあとは、やってしまったー、抜かれなかったけどもう一周早く入らなきゃだめだったと後悔していたのですが、、、

 皆さん、順位クラス別7位になったと盛り上がってくれてまして、後悔せずにすみました。

 ただ、Stravaを見る限り速度とタイムはかなり遅かったので、順位を上げていただいたのは、前のHらいちさんだったのだと思います。ただ、順位を下げずにすんだこと、順位クラス別7位になったよとロータスのマスターに声かけれられたことは、とてもうれしかったです。(写真でもありえない笑顔をしている)。

 その後、けーすkさんも雨の中快走してたはず。。。。(もう死んでいて、ピットシーンしか見てませんでした)

そしてアンカー。

 そして雨の中、ひじPわーさんの快走。

 ろーたすのアンカーの方の行く前に、「ぅっしゃぁっ! いくぞっー!」って気合の声に、ひじPわーさんがうちの妻に、「あれ俺がやったら引かれるやつ」とボソっといってスタートしたらしいのですが、ひかないで盛り上がる(フラグ)なので次は是非お願いしますw!

 そして、ピットレーンが閉鎖され、ピットレーンでの応援!

 

レギュレーションを知らず(ブルーフラッグ後、チェッカーフラッグまでもう一周)、偽りのガッツポーズになってしまいましたが、このガッツポーズは、本当に心が震えました。

表彰式

 片づけに夢中になり、若干遅れながら表彰式へ参加。関係者各位が呼ばれるために、最後の力を振り絞り大声だして盛り上がりw

 自分たちの番になり、表彰台の横へw (7位から、表彰台がないのですw)

 

 記念碑と記念のバスタオルをもらいました!

そして帰宅

 途中、ステーキガストで、サラダバーで野菜やスイカ、水分を大量に摂取し、12:00 に無事帰宅。一日中楽しく事故なくたのしめました。さすがに、帰りの運転は、エスタロンモカを大量摂取して何とか家につきました。

 皆さん、本当にありがとうございました。

ハルヒル反省文 事前のトレーニング編

 ハルヒルのことを書こうと思ったら、反省ばっかり浮かんでなんか書くの嫌になって全然書く気が起きませんでした。

 こう書くと結果がだめだったみたいですが、昨年のタイムより10分以上短縮して自己ベスト(48:50)のタイムでしたし、昨年負けて悔しい思いをした自分がライバルと思っている同じサークルメンバーのお二人(HIDEさんと、えーぞうさん)よりも早くゴールできて無事リベンジできました。

 ただ、終わってすぐ思ったのはもっとできたなーという、悔しさだったんですよね。それで、なかなかブログを書く気になれませんでした。

 けれどせっかくブログを始めたのだから、来年のため、今後のレースのために書こうとおもって書き始めました。そしたら、どんどん出てくる反省点wこのままでは、いつまでもアップできそうにないので、今回は事前のトレーニング編と題して書いていきます。一応このあともゆるゆると続く予定です。(まぁ予定は未定ですけど、次のレースまでには書き終えたいな・・・。)

 なお、今回の記事は、パワートレーニングの用語がわかってないとチンプンカンプンな内容が多々あるのでご容赦を。(パワートレーニングの用語や詳しい説明は自転車トレーニングサポート専用サイト「じてトレ」さんなんかを見ていただけたらと思います。)

トレーニング期間が短かった

 始動が遅かった(3月末)だったため、TSB +5ぐらいで当日を向かえようとすると、かなり無理してトレーニングしたとシュミレーションしてもCTLは70が限界だと、3月末に感じていました。結果としては、TSBは+6、CTLは+57でした。サークルのメンバーが毎日トレーニングしているログがStravaに出るので、高いモチベーションを維持できました。(サボってくれないかな、、、と思ったりもしましたが。(汗))

 4月は平日は週4回ローラー、週1回ランニング、休日はほぼすべてヒルクライムができ、仕事のことや体力も考えるとけっこううまくトレーニングできたと思います。そう考えるとほんと始動がおそく、準備期間が足りなかったなーと、反省です。来年は、パンジーラソン終わったらすぐぐらいにもうロードバイクのシーズンを始めないと、ハルヒルには間に合わないなーという感じです。

 やっぱり、この仕事の勤務状態だったら、CTLは100に持っていきたかったですね。来年もこれだけ仕事から早く帰れるとは限らないので。

パワートレーニングがちゃんとできていなかった

 パワートレーニングのシュミレーションや結果を見るには、いろいろなツールがでていますが、自分にとっては、じてトレさんのEXCELを「ちゃんとつかえる」ようになってから、うまくトレーニングできました。いろいろなツールがでていますが、EXCELというインターフェイスが使い慣れていることもあり、簡単に将来のトレーニングのTSSを設定して将来のCTLやTSSを可視化でき、自分にはこれが一番シュミレーションしやすかったです。トレーニングピークスが使えるならば(課金できて全ての機能が使えるならば)iPhoneからも使えるのでそれもありかなと思いましたが、さすがに今回は課金できませんでした。

 実際に以下のような手順で、このEXCEL【PTB】ピーク調整用・TSBシミュレーター(β版)−じてトレ)を使って、毎週日曜日の晩にシュミレーションとトレーニングの振り返りをしていました。

  1. 今週のランとライドのTSSの実績をStravistiX for Stravaを利用してEXCELに入れる。
  2. 今週のライドでの20分の平均パワーが更新しているかガーミンコネクトで確認する。
  3. 更新していた場合、そのワット数に0.93をかけた値を、ガーミンのFTP値にセットする。
  4. 翌週以降のTSSの値を変更してトレーニングメニューを調整していく。

 反省としては、トレーニングとしてのTSSを今まで真剣に考えてこなかったので、どのぐらいのトレーニングメニューでどのくらいのTSSが稼げるかわかっておらず、トレーニングの内容とTSSが一致せずシュミレーションの精度が非常に低かったことです。

 また、FTPの値を暫定でもちゃんと更新していなかったので、適切なTSSが算出できていなかったことが反省です。途中から、ライドでの20分の平均パワーからFTPの設定を変更するようにしてからは、同じメニューで、だいたい同じTSSになりました。

 本当にパワートレーニングを適切に行うのは難しいなと感じました。

テーパリングに失敗した

 数値としては、ハルヒル当日は、TSBは上り調子の+6、CTLは+57 でテーパリング成功という数値だったのですが、体は結構張っていてうまくテーパリングできなかったなというのが実情でした。事実ハルヒルで無理したため、約2週間たったいまでも太ももや腰に違和感があります(涙)。なんとなくの知識で当初は、テーパリングは2週間前から、トレーニング回数を減らすのではなく強度を落とすという計画をしていました。

 しかし2週間前にトレーニングをしていて目標としていたCTLを稼げないと分かったこと、FTPの値が思ったより向上しなかったため、パワーウェイトレシオを上げるため体重を急遽絞ることにしました。

 ところで、ジョギングをメニューに入れていたのですが、ジョギングとはいえランはやっぱりトレーニング強度が高いみたいで筋肉に痛みが出ることがあったので、月曜日につかれている状態であえてランをして強度を上げないようにすることと、週一回しかやらないと制限していました。そうすることで自分の中ではうまくランをトレーニングに取り入れることができるようになりました。

 「テーパリングは2週間前から、トレーニング回数を減らすのではなく強度を落とす」という計画をし、「ランはやっぱりトレーニング強度が高いので週一回まで」としていたにもかかわらず、体重を落とすためレース2週間前の週に2日続けてランをして筋肉をめちゃくちゃいじめてしまいました。(結果体重は落ちましたが・・・)

 レース直前の1週間はランを取りやめましたが、当日までももや腰の筋肉の張りはとれませんでした。次回は、「テーパリングは2週間前から、トレーニング回数を減らすのではなく強度を落とす」のだからランは2週間前からやめたいと思います。

反省だけじゃなくてよかったことも一つだけ

 体重コントロールは恐ろしいほどうまくいきました。当日の朝や前日の夜の体重は測れませんでしたが、金曜日の夕飯前の体重が54.6kg 体脂肪率 8.9%でした。(身長は168cm)

 やった方法は、カロリー制限に加えて妻にこの記事「(HIIT効果凄いなwww腹筋割れたw | オカン、アスリート始めました)」を読んで感動してもらいました。そして、そこで紹介されている本を2冊読んでもらいw、妻が取り入れたことを搔い摘んだだけです。

 実際に搔い摘んでやったことは、「ローカロリーなタンパク質をとにかくとる」ことと「トレーニング前やトレーニング中には、炭水化物をちょっととる」ことです。

 まず、ローカロリーなタンパク質をとるために、プロテインを飲んだり、ひたすら鶏むね肉をたべたりしました。またオフィスでも、普段のおやつをやめて、以下のプロテインバーを1日一本食べていました。

 また、炭水化物をとるのには以下の2つを使っていました。

 これをトレーニング前や、ライドの最中にBCAAと一緒にぱくりと。何が効いて何が効かなかったのか、他人にも合うのかはわかりませんが体重の調整だけはうまくいきました。

 次回は、できれば来週中には更新したいなーと思います。